PLC

lowdesk008PLCというのは、Power Line Communicationsの略で、電力線を通信回線として利用する技術のことで、この技術を使うと、家庭の電気配線を使ってインターネット接続を行うことが可能になります。

ほとんどの家にはすでに電気配線が張り巡らされているため、PLCを使うことで新たにケーブルなどを敷設することなく手軽に構内通信網を構築できるのが特徴です。

PLCを利用するのに必要なもの

PLCを利用するには、電気のコンセントに差し込む通信用のPLCアダプターが必要になります。

PLCは最低でも、モデム側に設置する「親機」とパソコン側に設置する「子機」の2台が必要になります。もし利用場所が多い場合はそれぞれに「子機」を増設すると利用可能になります。

販売されているPLCアダプターにはスタートターセットと言われる「親機&子機セット」になっているものがあるので、一番最初はこれを購入すれば間違いありません。

※増設用の子機のみの販売もあるので、購入時には間違わないようにしましょう(セットの方が当然高いので間違いようはないですが・・・)

ローデスクでPLCを使う理由

ローデスクが設置される場所は色々あると思いますが、普通の家庭だとモデムから近いということは少ないと思います。
→モデムの置き場所は電話線の出口と同じ事が多いです。

インターネット接続を使用する場合はパソコンのある場所(=ローデスクの場所)までLANケーブルを敷いてくる必要がありますが、このケーブルを綺麗に設置するのはかなり難しいことで、大概がケーブル剥き出しで小汚い状況になりがちです。

しかし、PLCを使えばLANケーブルは電源からパソコンまでで済むので、部屋の中をLANケーブルを通す必要ななくなり、スッキリと綺麗にしておくができるようになります。

LANケーブルを部屋に敷かずにインターネット接続を行う方法に「無線LAN」を使う方法がありますが、設置の容易さ、通信の安定性としてはPLCの方が上です。

無線LANにするケースについては、「ローデスクのお供→無線LAN」で詳しく書いていますので、無線LANが気になるかたはそちらをご覧ください。

お勧めPLCアダプター